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畠山憲夫 平成17年に里親登録をし、養育里親となる。平成22年にファミリーホーム虹の家を開設、平成27年には専門里親となる。これまでに多数の児童を養育している。平成27年に栃木県中央地区里親会会長・栃木県里親連合会副会長に就任、里親の交流や広報活動に取り組んできた。 令和3年より栃木県里親連合会の会長となる。
また、平成17年からNPO法人「だいじょうぶ」のスタッフとしても活動しており、主に不登校や家庭内暴力などの相談、支援を行ってきた。さらに平成24年より、マイツリー・ペアレンツ・プログラムのファシリテーターとして、虐待をしてしまう母親たちの回復プログラムを実践。現在までに多数の母親たちが受講している。令和3年にはフォスタリングチェンジ・プログラムのファシリテーターとなり里親の養育向上のためのプログラムを実施している。
昭和36年生まれ 教育学修士 社会福祉法人養徳園総合施設長 児童家庭支援センターちゅうりっぷセンター長
発達心理学及び児童福祉を専門とし、長く児童養護施設長として従事する傍ら、宇都宮大学等で非常勤講師を務めてきた。
全国的な活動として、児童養護施設の「運営指針の策定」及び「第三者評価基準の策定」に携わったことをはじめ、全国児童養護施設協議会(以下全養協)の「養育に関する特別委員会の長」及び「季刊児童養護の編集委員長」を務め、養育の在り方や権利擁護について数多くの提言をしてきた。また、児童相談所や社会的養護施設の職員の研修機関である子ども虹情報研修センター(横浜市)では全養協を代表して企画評価委員を務め、研修の企画に携わるとともに数多くの研修講師を担っている。
本県では、栃木県児童養護施設等連絡協議会会長、とちぎユースアフターケア事業協同組合理事長として、人材の育成、子ども自立支援等に奔走している。また、認定NPO法人青少年の自立を支える会事務局長として自立援助ホーム、ファミリーホーム、子どもの居場所事業にも関与し、さらには、子ども虐待防止ネットワークとちぎ代表として本県の虐待防止の啓発活動をリードしている。
昭和56年より児童養護施設職員として勤務。40年に渡り社会的養護の現場をケアワーカーとして担ってきた。平成21年度里親登録。令和2年度専門里親登録。
認定NPO法人青少年の自立を支える会理事、当該法人のファミリーホームはなの家ホーム長として、対応の難しいとされる、主に思春期の男子を中心に養育している。その傍ら、宇都宮地域のショートステイ、緊急一時保護等、子どもの緊急のニーズ等に対応している。
令和元年・2年度 日本ファミリーホーム協議会理事。